ある日、いつものように散歩をしていると目を見張るものがありました。
それはパンダと中華街をモチーフにした看板が横浜を表している文化的なデザインでした。
中国と日本を混ぜ合わせた文化的な看板だったのだろうと、今なら思います。
中国のデザインと日本のそれは、文化の違いもあって似ていますが
ほんの少し違うところが見ていて面白いです。
たとえ日本で生まれてもパンダは中国風の名前を付けますから、
それぐらい中国と日本は親和性が高いですよね。
たしかに横浜の中華街は世界に誇れる大切なものですから、
看板のデザインにはうってつけではないのかなと、改めて感じました。
中華街で小龍包を食べながら練り歩きたいですね。
そこで運よく看板のデザインを手掛けた方とすれ違ったら…なんて考えるのも楽しいです。